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グローバルシティズンを育てたい

グローバルシティズンについて

福岡雙葉学園は”グローバルシティズン”の育成を新たな教育目標に掲げ、世に発信することに致しました。

”グローバルシティズン”とは「神の恵みに感謝し、地球社会の一員であることを自覚し行動する人」と定め、子どもたちに地球社会の未来に志を持ち担って行ける力を育てたいと考えます。

メッセージ

子どもは、親たちが生きたことのない時代を生きていく。

私たち親が子どものころは、インターネットなんてありませんでした。
世界がこんなに身近になるなんて、想像もできなかったことです。
世界で交流、活躍する機会は大きく広がりました。

一方で経済の混乱、資源の枯渇、食糧の不足、自然の破壊、地球の温暖化など、私たちが今まで経験したことのない地球規模の問題も生まれてきています。子どもたちは、親が生きたことのない時代の中で、生きていくのです。今、子どもたちに、どんな教育が必要なのでしょうか。

福岡雙葉学園は、グローバルシティズンを育てたいと思います。
自分だけ、自国だけの都合で考えるのではなく、地球社会の一員として、広い視野で考え、行動できる人です。そのために、コミュニケーション力の向上に力を入れます。たんに英語ができるだけでなく、自分の意見を持ち、相手に伝えられること。そして、相手を思いやる広い心を育てていきます。また日本の文化や歴史を、世界にアピールできる人になってほしいと思います。

子どもたちが将来、地球社会で活躍できるように。福岡雙葉学園は、カトリック女子校としての伝統を基礎にして、これからを見据えた新しい教育をおこなっています。

世界に何人、友達をつくれるのだろう。

グローバル化はますます進みます。

地球環境や平和など、世界の人々が手を取り合わなければ解決しない問題も増えてきました。

これからは、世界の人たちと友情を築ける人でなければなりません。 そのためにはやはり、語学力も必要です。 しかし、それ以上に大切なのは、相手の立場に立って考えることのできる力です。

福岡雙葉学園では、思いやりと英語力を重視した教育を行っていきます。

キミは、地球の一員として、生まれてきた。

たとえば、環境問題。

地球全体で取り組まなければ、解決することはできません。
グローバル化が進む中、このような問題は多くなっていくでしょう。

いま、私たちひとりひとりに、
地球社会の一員である、という自覚が求められています。

自分だけの都合ではなく、
地球全体のことを考えて行動することが大切です。

福岡雙葉学園では、未来の地球社会を担う、
高い志をもった人材を育てていきます。