先日からの本校の休校期間における生徒へのICT活用に関して、本日は西日本新聞社からの取材がありました。もともと高３に上がる前の大事な時期ということで２学年に動画授業を配信していましたが、本日は西日本新聞社からの取材がありました。１５日の朝刊掲載とともにネットニュースにも上がりましたので以下ＵＲＬからご覧下さい。

 

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/592277/

休校期間における本校の取り組みに関して、今回はKBCテレビからも取材があり、そのニュースの様子は、
KBCのホームページに紹介されていますので、以下、URLからご覧ください。
（寺子屋の学童に対する教育支援ニュースのあとです。）

https://kbc.co.jp/movie/article.php?mid=4&cid=75&cdid=16799

この度のコロナウィスル感染拡大予防のための政府による急な休校要請はありましたが、本校も緊急対応として４月から大学受験の学年、高３に上がる前の大事な時期の２学年に対して急遽一部の授業の動画配信を行っています。その様子をRKB・KBCテレビに取材をしていただきました。その様子は各局の夕方のニュースで放送される予定です。
　以下は昨日放送されたRKBテレビニュースでの紹介です。

https://www.youtube.com/watch?v=UE82lGMFgpc

　国内において新型コロナウイルスに感染した事例が相次いで報告される中、文部科学省からの通知もあり、感染拡大防止のために、3月15日（日）開催予定の福岡雙葉学園 第２８回学園定期演奏会を中止させていただくことに致しました。
　尚、この定期演奏会開催にあたり、ご協賛いただいた皆様への返金手続きにつきましては、追って文書にてご連絡申し上げます。何卒ご理解いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

2月15日（土）、福岡雙葉学園 中学校・高等学校にQuizknock の代表 伊沢拓司氏と渡辺航平（こうちゃん）氏が来校し、生徒たちとのクイズ対決とともに、高い学力をもつことの必要性、中高生としての今後の学びの方向性についてご講演をしていただきました。
　何故、東大に進路を決めたのか？また、どうしてQuizKnockという組織を立ち上げたのか等、お二人には生徒たちからの質問に的確にご回答いただき、生徒たちの今後の進路決定のとても良いお手本になったようです。

この度、福岡雙葉高校生が全国中学・高校生、Webコンテストに参加して、
若者たちへ選挙促進、広報のためのWebページを作成致しました。
こちらからご覧ください。

http://senkyo-guide.jp/

12月22日(日）今年もX'masシーズン恒例の福岡雙葉中学・高等学校ハンドベル部の演奏が新天町 時計台前で行われました。当日はｼﾞﾝｸﾞﾙﾍﾞﾙｽﾞ・赤鼻のﾄﾅｶｲ・ﾗｽﾄｸﾘｽﾏｽ・・・最後にはﾏﾗｲｱｷｬﾘｰの「All I want for X'mas is you」等、X'masの定番ｿﾝｸﾞを演奏し、この冬一番の寒さの中、非常に多くの来場の皆様の拍手とともに新天町のX'masイベントを盛り上げました！！
ベル部の皆様のX'masシーズンの活躍はこのイベントで最後になります。部員の皆様、大変お疲れ様でした！Merry Christmas !!


 

Ｘ’masシーズン恒例となりました 新天町時計台前 福岡雙葉中学高校ハンドベル部演奏会が今年も以下の日程で開催されます！今年の演奏はイルミネーシヨンも素敵な夕方の時間帯、是非、Ｘ’masのベルの優しい調べを体感してください。
●日時：１２月２２日(日）１７:００〜１７:３０(予定）
●場所：新天町時計台前ステージ
 

12月7日(土）に福岡雙葉小学校 雙葉コース合格者対象、入学前英語体験授業を行いました！
当日は雙葉コースの英語専任教師のMr.バクストン先生による英語体験＆福島先生の本の読み聞かせの催しがあり、入学前の園児たちは目を輝かせて参加していました。
また、体験授業終了後にはバクストン先生より保護者の皆様へ、雙葉コースの英語授業の特色や目標について、先生の雙葉コースの英語教育に対する熱い思いを力説されました。
　次回、第二回目は、体験内容を変えて、新年2020年1月18日(土）に開催致しますので、雙葉コース合格の多くの皆さんの参加を職員一同お待ちしています！（2回継続でも初参加でも構いません）
●雙葉コース第2回英語体験授業：2020年　1月18日(土）10時〜10時40分(予定）※受付：9時40分より

　本日、福岡雙葉高校１年・２年生を対象として、外務省 大臣官房/戦略的対外発信拠点室/首席事務官 増田是人氏をお迎えして、異文化理解のための講演会を開催致しました。
ご講演は、増田氏が皆と同世代の高校１年時にフランス語に興味関心を持った経緯から始まり、フランスの他に、ベルギー、カメルーン、チュニジア、マリ等、多くの国々、地域での実体験を元に異文化を知ることの重要性を分かりやすくお話いただきました。ご講演後には多くの生徒からの様々な質問にもお答えいただきましたが、日本人に欠けていることとしての質問に、他者への関心が低いこと、人との関りを苦手とすることなどを上げられ、今後、我々がグローバルな人材を目標にするのであれば、まずはローカルを大事にすること。自分の身近なことを十分熟知してから世界に目を向けることの重要性を述べられました。また、学園の麻生理事長からもご講演内容の確認があり、日本人の美徳とされていた「沈黙は金」という考えは、今後は世界で通じない。たとえ、優れた日本製品でも説明書を読ませるだけでなく、言葉を発して説明することで魅力が倍増される。今後の世界の舞台で、その必要性を述べられました。そして本日のご講演の最後に、ご本人は恒例とのことでしたが、フランス本場仕込みのシャンソンを熱唱され、生徒にとって、とても有意義な講演会を終えました。