![思いやりの心と行動力を身につけ、地球の未来を担うグローバルシティズンへ。](../img/education/img_global01.jpg)
「自ら行動する力」で、明日を生きる。
通信技術や流通の発達により、「現在を生きる子どもたち」に とって「世界」はすぐに手の届く身近な存在であり、いつでも世界中の情報に触れることができます。その一方で自然災害、人の手による環境破壊など「これからを生きる子どもたち」は多くの問題と向き合わなければなりません。明日を生きていく子どもたちに今、必要なものは「教育」。それは、自分だけのためではなく、地球社会の一員としての自覚を持ち、広い視野で行動する力を身につけるということです。
世界中の人々と手を取り合って未来を創る。
これから先、子どもたちは地球の様々な場所で活躍していくことになります。福岡雙葉学園では、神の恵みに感謝し、地球社会の一員であることを自覚し、行動できる“グローバルシティズン”の育成を教育目標に掲げています。そのために伝統ある女子校ならではの相手のことを思う心の教育や、コミュニケーションの手立てとなる先進的な英語教育にも力を入れています。多くの子どもたちが、グローバルシティズンとして高い志を持ち、世界中の人々と手を取り合って明るい未来を創り上げていくことを願っています。
神の恵に感謝して、
地球社会の一員であることをを自覚し、行動する人。
今だかつてないスピードで情報化が進む現在、世界と交流し、活躍する機会は大きく広 がりました。
一方で、地球は環境破壊や経済の混乱など、さまざまな問題を抱えています。
福岡雙葉学園は、どんなときも、品性と志をもって、自分のことだけではなく地球社会の一員として物事をとらえ、行動する人材を育てていきます。